自宅のミニッツサーキット30で初走行!

こんにちは、皆さん!今日は自宅の京商ミニッツサーキット30でMR-04EVO2の初走行についてお話しします。

コース組立て

まずは、自宅の寝室を片付けてからサーキット30を組み立てました。縁石は既に取り付けてあるので、いつものレイアウトで設置します。設置時間は約5~6分です。コースの大きさは約3.0×1.8メートルで、コース幅は縁石の内側で45センチメートルです。ストレートは少し狭く感じます。

京商 ミニッツ グランプリ サーキット 30

MR-04EVO2のセッティング

ノーマル状態で走行してみましたが、MR-04の反応が早すぎてロールが大きく、車体がふらついてしまいました。そこで、サスプレートをカーボンのソフトに交換しました(車高スペーサーは3枚追加)。ウレタンコースの場合、フロントタイヤはフラット30か40を使うと切れ込みが少なく、適度に逃げてくれるのでおすすめです。

コーナーの立ち上がりでトラクションが足りない感じがしたので、ノーマルダンパーのシャフトをプラスドライバーで少しずつ左に緩めてダンパー長を伸ばしました。これで車体の安定性が向上しました。

京商 MR-04EVO2

初走行の感想

コースが狭いため全開走行はできませんが、それなりのスピードが出せるので楽しめます。ただ、一人で走るとあまり面白くないかもしれません。セッティングも間違った方向に行く可能性があるので、ある程度割り切る必要があります。

片付けと収納

片付けは、4枚を連結した状態で元箱に戻して保管しています。2年間この方法で保管していますが、路面が凸凹することはありません。片付け時間も組み立て時間とほぼ同じですが、大量の路面カスが床に残るので掃除機がけは必須です。ご家族に怒られないように注意しましょう。

京商 ミニッツ グランプリ サーキット 30

次回は…

次回はオイルダンパーを取り付ける予定です。専用のアルミマウントを購入する必要があるので、フロントスプリングなどと一緒にセッティング用のオプション部品を揃えて試してみた内容をお届けします。