MR-04EVO2にオイルダンパーを装着!

最近、一人ミニッツにどっぷりハマっているぐりーどです。今回はMR-04にオイルダンパーを取り付けてみました。

MZW432Bオイルダンパー取付け

実は、MR-04にオイルダンパーを装着するにはアルミオイルダンパーマウント(MZW708)が必須だと勘違いしていて、しばらくノーマル状態のまま走らせていました。でも今回、ようやくアルミマウントを手に入れたので、さっそく取り付けてみました。

オイルダンパーの取り付けは、取説を確認すると付属のプラパーツを使っても可能なようです。

ケーブルの取り回し

ダンパーマウントには、基板から伸びるケーブルをまとめる機能があります。

ただ、サスペンションの動きを妨げてしまいそうだったので、その機能は使わずに、なるべくスムーズにロールするようなケーブルの取り回しにしました。

MR-04EVO2

セッティング

オイルダンパーは取説通りに組み立てて、オイルの粘度も標準の#1000番を選びました。

いざ走行してみると、加速時にバタつくような挙動が出たため、ダンパーエンドを少し緩めてダンパー長を確保するとグリップが向上し、明らかに車速も伸びた感触がありました。

サスプレートに取り付けるスペーサーは、ミドルタイプがちょうど良さそうです。

ミニッツレーサーのサスペンション

フィーリング

トラクションが全体的に得られるようになり、車速が上がったためか、ロールが大きくなり、コーナー出口で舵残りが強くなってしまったのが気になります。こちらの動画もぜひご覧ください。

次回は…

ダンパーオイルの粘度変更とフロントスプリングセット、ハードフロントサスアームセットを購入しましたので、コーナー出口の舵残りが解消できるか試してみます。それでも解決しない場合は、フリクションダンパーを検討しますが、プロポ設定でも解決できるかもしれませんので、いろいろ試してみます。それでは次回もお楽しみに!