ミニッツレーサー自作メンテナンススタンド作成

管理人<br><strong><a href="https://hoshigariya.com/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab/" data-type="page" data-id="501">ぐりーど</a></strong>
管理人
ぐりーど

こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「ダンパー周りのメンテナンスをもっと効率よくしたい」という思いから、以前から興味のあった3Dプリンターを活用し、自作のメンテナンススタンドを作ってみました。

ミニッツのタイヤを浮かせた状態で作業したい

ミニッツのメンテナンスやセッティングをしていると、タイヤを浮かせた状態で作業したい場面が多くあります。 特にフロントスプリングは、タイヤを外さずに交換できると作業時間が大幅に短縮できます。

そこで今回は、3Dプリンターを使って自作のメンテナンススタンドを製作しました。 「メンテをもっと楽にしたい」「他の人がどんな工夫をしているのか知りたい」という方には、特に参考になる内容だと思います。

実際に使ってみると、サスペンション周りの作業が驚くほど快適になりました。

3Dモデルの作図からスタート

3Dプリンターで造形するには、まず3D CADでモデルを作る必要があります。 今回は自宅PCに Autodesk Fusion 360(無料版)をインストールし、そこから作図を開始しました。

仕事ではSolidWorksを触る機会があるため基本操作は理解しているものの、ソフトが違うと操作感も異なり、最初は少し戸惑いました。 それでも、スケッチ → 押し出し → フィレット… と形が出来上がっていく工程はとても楽しく、気づけば時間を忘れて作業に没頭していました。

3Dプリンターで造形してもらう

自宅には3Dプリンターがないため、完成したモデルをSTL形式で書き出し、知人に造形を依頼しました。 材料は一般的な PLA(ブラック)。

造形時間は1個あたり約3〜4時間ほど。
自分のアイデアが現実の形になっていくのを見るのは、やはりワクワクします。
設計したものを実際に手に取れるという体験は、何度味わっても特別です。

スタンドアップしてみた

完成したスタンドに MR-04 と AWD を載せてみると、タイヤがしっかり浮き、 フロントスプリング交換、オイルダンパーの取り外し、ロールダンパーのメンテナンスが非常にやりやすくなりました。

さらに、以下のような特徴もあり、使い勝手は想像以上でした。

  • ナロー/ワイド両対応のトレッド幅
  • 90mmホイールベースから対応
  • ほとんどのサイズにフィット
  • ボディを載せたままスタンドアップ可能(保管にも便利)

特に「ボディを載せたまま使える」という点は、ちょっとした調整や保管時にとても重宝します。 スタンドとしての安定感も高く、作業中に車体が動いてしまうストレスがなくなりました。

3Dプリンターが欲しくなる瞬間

今回の造形を通して、「3Dプリンターってこんなに便利なのか」と改めて実感しました。 Amazonや楽天市場を見ると、3万円前後から購入できるモデルも多く、レビューを眺めているだけでも想像が膨らみます。

自分のアイデアをそのまま形にできる魅力を考えると、これは本気で購入を検討したくなりますね。 ミニッツのパーツや治具を自作できると思うと、アイデアがどんどん広がっていきます。

今回のオリジナルパーツは「欲しがり屋メカニクス R&D ダウンロードページ」にてSTLファイルを公開しています。

3Dプリンターでオリジナルアイテムに挑戦してみたい方は、 ご利用規約をご確認のうえ、ぜひ楽しんでください。

今回のレビューはここまでです。今後も実走テストを踏まえたセッティング検証や、気になるオプションパーツを深掘りしていきます。次回もRCライフの参考にしていただければ嬉しいです。