
ぐりーど
こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「ダンパー周りのメンテナンスをもっと効率よくしたい」という思いから、以前から興味のあった3Dプリンターを活用し、自作のメンテナンススタンドを作ってみました。
ミニッツのタイヤを浮かせた状態で作業したい
ミニッツのメンテナンスやセッティングをしていると、タイヤを浮かせた状態で作業したい場面が多くあります。 特にフロントスプリングは、タイヤを外さずに交換できると作業時間が大幅に短縮できます。

そこで今回は、3Dプリンターを使って自作のメンテナンススタンドを製作しました。 「メンテをもっと楽にしたい」「他の人がどんな工夫をしているのか知りたい」という方には、特に参考になる内容だと思います。
実際に使ってみると、サスペンション周りの作業が驚くほど快適になりました。
3Dモデルの作図からスタート
3Dプリンターで造形するには、まず3D CADでモデルを作る必要があります。 今回は自宅PCに Autodesk Fusion 360(無料版)をインストールし、そこから作図を開始しました。
仕事ではSolidWorksを触る機会があるため基本操作は理解しているものの、ソフトが違うと操作感も異なり、最初は少し戸惑いました。 それでも、スケッチ → 押し出し → フィレット… と形が出来上がっていく工程はとても楽しく、気づけば時間を忘れて作業に没頭していました。

スタンドアップしてみた
完成したスタンドに MR-04 と AWD を載せてみると、タイヤがしっかり浮き、 フロントスプリング交換、オイルダンパーの取り外し、ロールダンパーのメンテナンスが非常にやりやすくなりました。

さらに、以下のような特徴もあり、使い勝手は想像以上でした。
- ナロー/ワイド両対応のトレッド幅
- 90mmホイールベースから対応
- ほとんどのサイズにフィット
- ボディを載せたままスタンドアップ可能(保管にも便利)
特に「ボディを載せたまま使える」という点は、ちょっとした調整や保管時にとても重宝します。 スタンドとしての安定感も高く、作業中に車体が動いてしまうストレスがなくなりました。
3Dプリンターが欲しくなる瞬間
今回のパーツ造形を進める中で、「3Dプリンターってここまで便利なのか」と改めて実感しました。
自分のアイデアをそのまま形にできる自由度を考えると、本気で導入を検討したくなるレベルです。
今回のオリジナルパーツは「欲しがり屋メカニクス R&D ダウンロードページ」にてSTLファイルを公開しています。
3Dプリンターでオリジナルアイテムに挑戦してみたい方は、 ご利用規約をご確認のうえ、ぜひ楽しんでください。
今回のレビューはここまでです。今後も実走テストを踏まえたセッティング検証や、気になるオプションパーツを深掘りしていきます。
次回もRCライフのヒントになる情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに。


