
ぐりーど
こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、以前から導入を検討していた3Dプリンターを中古で購入したことをきっかけに、MA-030EVO2(Lサイズ)をオリジナルパーツでDWS仕様へコンバージョンした内容を紹介します。
MDW100 ダブルウィッシュボーンサスペンションセットをLサイズへ
前回、ノーマル状態のMA-030EVO2にLサイズボディ(トヨタGRスープラ)を装着して自宅コースを初走行したところ、挙動が不安定で、コース内に留めるだけで精いっぱいという印象でした。
せっかくのハイパワーなブラシレスモーターとAWDのトラクションを活かしきれず、 「これは何とかしたい」 と思ったのが今回の挑戦のきっかけです。
そこで目を付けたのが MDW100 ダブルウィッシュボーンサスペンションセット(DWS)。 しかし、Lサイズ仕様ではDWSとMD402レシーバーカバーセットが干渉してしまい、そのままでは取り付けできません。

「ならば作ってしまおう」ということで、3Dプリンターを使ってLサイズでもDWSを取り付けられるオリジナルパーツを作成することにしました。
MA-030をDWS仕様にしても
- こだわりのボディをしっかり載せたい
- サーキットで存在感のある一台に仕上げたい
そんな方には特に参考になる内容です。 自作パーツでのコンバージョンは初挑戦だったため数回作り直しましたが、最終的にはかなり満足のいく仕上がりになりました。
フィッティングと調整
造形後はラフトとサポート材を除去し、実際にシャーシへフィッティングを行いました。
もちろん一発で完璧とはいかず、構造の見直しや寸法補正を行い、最終的には5回ほど調整を重ねています。

センターシャフトベアリングをホールドする部分は通常は一体成型ですが、今回はあえて分割構造を採用。 分割することで必要な部分にしっかりと強度を持たせられ、さらにメンテナンス性も向上しました。

不安だったPLAの剛性は想像以上に高く、最終的には純正パーツと遜色ないレベルの仕上がりに。
動作確認でも問題はなく、DWSの可動域も十分に確保できました。
今回のオリジナルパーツは「欲しがり屋メカニクス R&D ダウンロードページ」にてSTLファイルを公開しています。
3Dプリンターで魔改造に挑戦してみたい方は、 ご利用規約をご確認のうえ、ぜひ楽しんでください。
次回は走行インプレッションを予定
今回はオリジナルパーツの作成から取り付けまでを紹介しました。次回は実際に走行テストを行い、耐久性や走行性能がどう変化したのか、詳しくインプレッションをお届けする予定です。
次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。





