MR-04EVO2でミニッツを再開しました。

こんにちは、皆さん!今日は、私が最近再開した趣味のラジコンについてお話ししたいと思います。

再開のきっかけ

元々、室内サーキットで1/10電動ツーリングをメインで楽しんでいましたが、コロナが流行り出したころから行きづらくなり、いつの間にかフェードアウトしてしまいました。当時のプロポや充電器などの機器はオークションサイトで処分しましたが、自宅で遊べるミニッツだけは残して、ラジコン操作を忘れない程度に遊んでいました。

今回、新しく購入したきっかけは、最近、数年ぶりに再会したラジコン仲間から京商ミニッツがモデルチェンジして、私の持っているMR-03からはシステムを含めて大幅に進化して楽しくなったと話を聞いたので、気になって購入してみました。ただ、MR-04を購入するのは良かったのですが、旧型のEX-10ユーラスでは動かなかったので、プロポもEX NEXTを新しく購入しました。

MR-03とMR-04EVO

MR-03(左)と04EVO(右)の違いですが、新型は受信機を用意する必要があり、あまりにも古いプロポは残念ながら使えないようです。

ブラシレスモーターとボールデフ、ベアリングが標準で装備されています。樹脂部品はまったく形状が違うようで、フロントスプリングやナックルなどは流用できないようです。

基盤はICSで好みのセッティングができるようなので楽しみです。

初走行までの準備

ボディーはディスプレイ用に保管してあった、MMサイズのアストンマーティンDB9で暫く楽しもうと思います。往年のガルフカラーが良い雰囲気を出してくれます。とりあえずタイヤはフロント「フラット30」、リア「ラジアル20」にしました。

プロポのペアリングを終えて自宅のウレタンコースを走らせてみましたが、はじめは反応が早すぎてイン側に接触してばかりでしたが、Tバーをカーボンのソフトに交換しICSの設定で少しマイルドにした結果、良くなりました。

ノーマルダンパーのダンパー長を少し伸ばすと適度にリバウンドストロークが増え、より楽に走らせられると思います。

KYOSHO MR-04EVO2 ASTONMARTIN

次回は…

しばらく自宅で基本セットを探った結果をブログでお届けしたいと思います。それなりの仕上がりになったら、以前通っていた室内サーキットに広いウレタンコースが設置されているようなので走行を楽しみにしています。それでは、また次回お会いしましょう!