ハードフロントサスペンションアームセット 取付け

皆さん、こんにちは。
今回は、MR-04EVO2にオイルダンパーを取り付けたところ、車速が大きく伸びた反面、コーナー出口で舵残りが強く出るようになってしまったため、その対策としてオプションパーツを導入してみたお話をしていきます。ミニッツは小さな車体ながら、パーツひとつで挙動がガラッと変わるので本当に奥が深いですね。

MZ710Hハードフロントサスペンションアームセット

まず最初に試したのが、MZ710Hハードフロントサスペンションアームセットです。純正のサスアームは素材が柔らかく、オプションのフロントスプリングセットに交換しても変化が分かりにくいと感じていました。そこで、より剛性の高いアームに交換することで、スプリングの特性をしっかり引き出せるのではないかと考えたわけです。

このアームセットはワイドとナローの両方に対応しており、汎用性の高さも魅力。手に取った瞬間に「これは硬い」と分かるほど剛性が高く、ノーマルとの差は明らかでした。フロント周りの剛性アップはステアリングレスポンスにも影響するため、舵残り対策としても期待が持てます。

サスアームセット取り付け

取り付けには、MZW707ハイトアジャストボールセットも併用しました。車高調整の幅が広がるため、細かいセットを詰める際には必須といえるパーツです。

アームの素材が硬いため、ボールの動きが渋くなり追加工が必要かと思いましたが、実際にはそのままでもスムーズに可動し、ガタもほとんどありませんでした。今回は1.0mmのボールを選択し、まずは基準となる状態を作ることにしました。

MR-04EVO2のオプションパーツ

組付け後の動作確認

組み付け後にフロント周りの動作を確認してみると、ノーマルの柔らかいアームとは違い、スプリングがしっかりと伸縮しているのが目視でも分かりました。これならオプションスプリングの硬さの違いもより明確に感じられそうですし、舵残りの原因となっていたロール量の過多も改善できる可能性があります。

動作確認の様子は動画にもまとめてありますので、興味があればこちらをご覧ください。

次回は…

今回はサスアームセットの組み立てで力尽きてしまい、走行テストまでは辿り着けませんでした。次回は実際に走らせながら、フロントスプリングの硬さを変えつつ舵残り対策を進めていく予定です。また、同時にジャイロも導入したので、その効果についても詳しくレポートしたいと思います。

それでは、次回の更新も楽しみにしていてください。